毘沙門天護身術

毘沙門天では護身術も
指導・紹介しています。

武道を名乗る以上、護身としての
側面も無論、重要になります。

護身術というのは路上の現実と
なります。試合や競技と違い、
ルールは有りません。

ストリートファイトや、
もっと言えば理不尽な暴力も
有ります。

望まなくても降りかかってくる
火の粉です。試合や競技よりも
危険や恐怖を伴い、そんな中でも

冷静な判断力を求められます。
武道で言う『肚』を決める
必要があるのです。

性別や体格差、身体能力、人数、
場所、武器の有無など様々な
ハードルを乗り越える必要が
有ります。

戦うのか？   逃げるのか？   
自分以外に護る人は要るのか？
逃げたくても逃げれない状況なのか？

戦う事を選択する状況なら
どうやって状況を打破、好転
させるのか？   もっと言うと
生き残るには？   

そういった事も考え状況判断し、
行動を実践しなくてはいけません。

自分より強い人間を護身術を
用いる事により制圧する事も
出来なければいけません。

我が毘沙門天では、
護身に対する備え・技術を
毘沙門天なりの解釈で、
紹介しています。

一般的な護身術団体や道場とは、
また違う備え・技術かも知れません。

しかし、長年毘沙門天が
培って来た、

武道や格闘技からの経験値や
実戦経験から導き出したモノ、
毘沙門天ならば、
こう対応するという護身術が
有ります。

安易に護身術と謡うのは
簡単ですが、身を護るという
事は相当ハードルが高いです。
簡単ではありません。

胆力が問われます。
（冷静さ・判断力・アドリブ
・ハッタリなど）

無論、護身術としての技術的な
側面も指導・紹介致します。

それが『毘沙門天護身術』です🥋